2013年06月

2013年06月20日

ちょっと気になる壁シリーズ

学生時代に住んでいた京都の町には土壁を多く見かけました。
崩れかかっていたり、朽ちていたり、
足を止めるほどではないかもしれない、
大々的に研究発表するわけでもない、
ただちょっと気になる壁がありました。

最近あるきっかけで、
そのちょっと気になる壁シリーズを復活しようと思うようになりました。
今日はその第1弾です。

DSC_0874

この色とりどりのタイルが貼られた壁、
ちょっと気になります。
市川市若宮、木下街道沿いの場所です。

付近を見るやいなや、
その壁がタイル屋さんの建物の一角だと分かりました。
そうなんだ。
ただの変わり者じゃないんだ。。。
タイルを試験的に貼って、強度や見栄え、
そしてその風化の度合いまで計ろうとしている。
さらにそこから職人さんの研究心や生き様まで計れるような気がする。

この壁がちょっと気になるのは、
そのタイル職員さんの生き様が公道に向けて訴えているからだ。
その魂の放出を僕たちはどうやって受け取れば良いのだろうか。
そんなことまで考えさせてくれる壁なのであった。
ちょっと以上に気になっているけど、
ちょっと気になる壁シリーズその1でした。

nonconcept at 23:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)