2012年06月

2012年06月25日

建築基準法の話、その後。

普段仕事をしていて、建築基準法を変えたい!って
ブログに書いたところ、大学の同級生で国交省にいる友人から連絡が!
何と僕が怒っている(笑)採光規定の担当だというではありませんか!
何でも外に向かって言ってみるもんですねえ。。。
そして国交省のA君、アンテナの感度良いですねえ。。。

で早速、週末に飲み会を兼ねて会ってきました。
場所は谷中。
僕と友人の家の中間が日暮里駅で、
その周辺が谷中だったから。
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雨の谷中銀座商店街。
雰囲気の良い店が多い。
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が、あまり飲んべえにハマるような店がない。
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で、急遽浅草へ移動。
道路にはみ出た屋根、道路にはみ出たテーブル、道路にはみ出た客席、
そんなはみ出た空間に身を寄せ、酒を酌み交わす。
来月からは食べられなくなるカモというレバ刺しは売り切れ。
違法でも食べたいな、レバ刺し。
違法じゃなくて、課長通達違反とかかなあ。
この客席のように、限りなく黒に近いグレーな感じは嫌いじゃない。

道路のアスファルトの上で飲むというのは、
客席としてはおそらく違法状態なのだけど、
真面目に建築基準法の話をする。
国や役所の考え方は分かるけど、
やはり法律が時代にマッチしていないような気がする。
規制があった方が最低限の建築環境は担保されやすいけど、
それにも抜け道は一杯あって何でもありな所もあるし、
基本的に自分は「小さい政府」&「自己責任」っていう精神なので、
もっと規制緩和して欲しいかな。
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そんな感じで飲んでたら、巨大な提灯が。
何だか建築的。
この建築基準法バトルは今後の継続課題とします。
ていうかね、まず俺は採光規定だけ変えたいのよ。

nonconcept at 01:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 市川のリフォーム 

2012年06月08日

建築基準法を変えたくてしょうがない。

市川の老人ホーム、改修中に問題が発生したのですが、
何とか確認申請がおり、工事の方も終了しそうです。

今の時代、既存の物件や建物を有効利用しよう!という流れなのに、
つまらない、というかくだらない建築基準法のおかげで、
法令遵守するためだけの無駄な工事を行い、
施主も設計事務所も、余計な時間とお金を使うことになりました。

環境保護とか、節約とかとは逆行してしまう建築基準法のあり方や
行政指導のあり方に疑問をもつような半年間でした。
昭和二十五年に作られた建築基準法の中にあるナンセンスな規定は、
現代の都市環境にはフィットしていませんし、
また京都などの伝統的な木造建築も危険だということで
軽視(無視?想定外?)されており、
新旧どちらの建築物にとっても問題がある法律です。

また、今の耐震基準も不十分で、あまり意味がないような気がします。
安全な基準ではなく、最低限の基準ということなのでしょう。
ちなみに、ナカガワ事務所では構造事務所さんに頼んで、
基準法や施工令の耐震基準以上のレベルで設計しています。

nonconcept at 21:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 市川のリフォーム 

7月5日シンポジウム「復興の原理としてのコミュニティ」

震災復興のシンポジウムの案内が来ました。
広く告知するように、とのことなので、
僕のブログでも紹介させてもらいます。

アーキエイドというグループでは、
竹山研の先輩の水野さんが活動されているので、
関係者の方は水野さんに聞いた方が内容が分かるかもしれません。

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「復興の原理としてのコミュニティ−オランダからの提言」
"The Dutch Approach : integrated framework as a principle for reconstruction
主催 日本建築学会+オランダ大使館
共催 アーキエイド ArchiAid

本シンポジウムは、復興まちづくりの何が問題なのかを具体的に明らかにし、どのような過程に基づく、どのような内容の意思決定がなされねばならないか、また、どのような「建築」がなされねばならないか、を考察することを課題とし、各専門分野の垣根を取り除いてプロジェクトを形成、実施するというオランダ式アプローチを学びながら、この課題を考えることを目的とするものである。

日時 2012年7月5日 13:00〜17:00 
場所 建築会館大ホール

総合司会 宇野求(建築家)復旧復興支援部会幹事
13:00-13:10 
開会挨拶 和田章 日本建築学会会長

第一部
3:10-13:20
復興まちづくりの現況―仮設住宅から災害公営住宅へ(仮) 井上俊之 国交省住宅局審議官
13:20-14:10
基調講演 「オランダ式アプローチ」 トン・フェンホーフェン 建築家、オランダ政府インフラストラクチャー主席アドヴァイザー
14:10-14:40
「オランダ式水管理Dutch Water Management」 ヨス・ファン・アルフェンJos van Alphen オランダ交通・公共事業・水管理省 洪水対策上級顧問
14:40-14:50 Break
第二部
14:50-17:00 パネルディスカッション
モデレーター 山本理顕(建築家)
報告
14:50-15:10 
釜石市の復興計画 嶋田賢和 釜石市 副市長  
15:10-15:30
復興まちづくりの課題(仮) 大水敏弘 国交省都市局市街地整備課       
15:30-15:50
建築家のできること(仮) 小嶋一浩 建築家 ArchiAid
15:50-17:00 パネル・ディスカッション
トン・フェンホーフェン
ヨス・ファン・アルフェン
嶋田賢和 釜石市副市長 
大水敏弘 国交省都市局市街地整備課         
小嶋一浩 建築家、横浜国立大学大学院Y-GSA教授、ArchiAid 

18:00-20:00 Reception for invited guests (approx 20 persons)
現在建築会館304会議室 ビュッフェスタイル

nonconcept at 20:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)