2008年06月

2008年06月24日

風景を切り取る

自然とか風景とかが建築によって、
より存在を感じられたり、より美しく見えたらいいなと
思っています。
芝山のアトリエのリノベーションでは、
浴室も改修しています。

DSCF6134
写真は、既存の浴室を撤去して、サッシだけ新しくしたところ。
既存のサッシは小さくて、もったいなかったんです。
(あまり森が見えなくて、もったいなかった。)

この浴室は森に面しているので、
お湯に入っているときに、
まったりと外の自然が感じられるように設計しました。

まだ全然完成はしていないけど、
森を取り込むというか、切り取るというか、
そういう感じは伝わるのではないかと。

森の中のスパと考えているので、
浴室の壁面もマリンブルーのガラスモザイクタイルです。
毎度ながら、細かいタイルで、タイル屋さん、すいません。
今回みたいな細かいタイル(15mm角)はとても貼りにくいので。

”森スパ”の写真は、タイル工事が終わり次第にアップします。
ちなみにJAXON製の泡風呂は無事に設置できています。

nonconcept at 20:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 芝山のアトリエ 

2008年06月12日

「芝山のアトリエ」リノベーション第2期工事

DSCF6072
芝山のアトリエ、リノベーションの第2期工事が始まりました。
リノベーションというのは、改築のことです。
中川潤一建築設計事務所の設計・監理、
アスカ建築さん(船橋市)の施工です。
今回は、和室だった部屋のアトリエ兼ギャラリーへの改築、
浴室の改築などです。
この浴室は、森に面しているので、お風呂というよりかはスパですね。
ブロア機能付きの浴槽にもなるので、森の中のスパです。


DSCF6069
こちらのお宅には、その和室だった場所にガラスのサンルームが増設されています。
改築後は、アトリエ兼ギャラリーのスペースと連続することになります。
息子様の泉春臣さんの個展がこのサンルームとギャラリーで
開かれることになるそうです。

DSCF6109
今回の床は、無垢のフィンランドパイン(厚み20mm)を、
オスモカラーというドイツ製の自然塗料で色をつけます。
設計者とクライアントの方が考えているような、
グレーの床材が無かったからです
ですので、床を貼る前に塗装屋さんと打ち合わせしながら、
色を決めていきました。
一般には、フロア材に色をつけていくというのは少ないかもしれませんが、
いわゆる建築家が設計した建物の場合ですと、
この自分で色を決めて、つけていくやりかたが多いようです。
思うように色を決められるので、満足度も高いですよ。

nonconcept at 16:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 芝山のアトリエ